プリンの瓶は奈良のお土産物として喜んでいただけるよう、奈良らしい可愛いデザインを施しました。大きいプリンのみ、瓶の底が〝プリンみくじ〟になっています。
一方、梱包資材や発送の際のギフト箱は、できるだけシンプルにコストを抑えた環境負荷がかからないようなものを考えました。お金をかけてごみを作ることに抵抗があったから。おしぼりはパルプを漂白しないナチュラルなものを使用しています。
お持ち帰り用の紙袋や店内飲食用のプリンのコースターも、環境に優しいクラフト紙に日本の伝統文様をデザインしました。コースターの丸紋は、始点も終点もないため、「無限」を表す縁起の良い文様で、気に入っています。
私がケーキ屋さんになりたいと思った原点。母が作ってくれたケーキは今も私の心の宝物。
奈良女性センターより、働きたい女性、社会貢献したい女性、いろいろな分野でチャレンジしたい女性を応援する『チャレンジサイトなら』の取材を受けました。私は3児の母ですが、本当にたくさんの方に支えていただきながら、仕事、家事、育児、いろいろなことにチャレンジさせていただいています。 まほろば大仏プリンもそんなチャレンジの中から、さまざまな方のお力添えによって生まれました。夫と二人、顔晴(がんば)っている『私のチャレンジ』です。ぜひ読んでください。またひとつ「新たなチャレンジ」に繋がったら…嬉しいです。
私のチャレンジ → https://www.pref.nara.jp/30303.htm
プリンを作るときに一番大切にしているのは優しさ。子ども達のようにかわいがっているプリン達は「いってらっしゃい。可愛がってもらってくるんだよ。」 そんな風に毎日送り出しています。お召し上がりになられた後も、いろいろなカタチの優しさを詰めてプレゼント。
そんな“優しさ”のリレーをつないでいけたらどんなに幸せでしょう。
東京の友人がプリンの空ビンにのどあめを入れてリボンを結んでおめかしして、歌手のお友達にプレゼントしたそうです。「のどあめ」をチョイスしたその優しさに心うたれました。素敵なお話です。
また、「ただいま~」というメッセージカードとともにまほろば大仏プリン本舗にビンが帰ってきたことがあります。中にはおいしそうな白いお菓子♪ スペシャルサプライズでした。
大好きなイラストレーター&絵本作家さん。 “笑顔” をテーマに動物や子どもたちのイラストを描かれています。 大仏プリンのキャップのデザインを手がけてくださいました。
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