プリンの素材にはとことんこだわりました。できるだけ奈良の食材をとりいれること、そして小さなお子様でも召し上がっていただける安心・安全な食材を使うこと。プリンの生地に練り込むといったら牛乳屋さんがびっくりしたほどの最高級の生クリームを使用しています。

まほろば大仏プリンのこだわり

瓶は奈良のお土産物としてよろこんでいただけるよう、奈良らしい可愛いデザインを施しました。 一方、梱包資材や発送の際のギフト箱はできるだけシンプルに、コストを抑えた環境負荷がかからないようなものを考えました。 お金をかけてゴミをつくることに抵抗があったから。おしぼりはパルプを漂白しないナチュラルなものを使用しています。 お持ち帰り用の紙袋も環境に優しいクラフト紙で、印刷も最小限に抑えました。レジ袋は透明に・・・ゴミ袋としてもご利用いただけます。 でも「可愛く」は決して譲れません。まほろば大仏プリンらしい可愛さをちりばめてあります。 有料になりますが、箱入れ、保冷バック入れなどのラッピングも可能です。お気軽にお申し付けくださいませ。
私がケーキ屋さんになりたいと思った原点。 母が作ってくれたケーキは今も私の心の宝物。

(株) 大仏プリンの歩み

  • 1996年11月26日 パスタ&ドリンク Season OPEN
  • 2005年10月 まほろば大仏プリン販売開始
  • 2008年5月1日 まほろば大仏プリン本舗としてリニューアルOPEN
  • 2009年7月17日 ならクターショップ絵図屋内に2号店OPEN
  • 2009年11月26日 13周年を迎える
  • 2010年7月1日 (株)大仏プリン設立

”顔晴(がんば)る”お母さんでいたくて・・・

奈良女性センターより働きたい女性、社会貢献したい女性、いろいろな分野でチャレンジしたい女性を応援する『チャレンジサイトなら』の取材を受けました。 私は3児の母ですが、本当にたくさんの方に支えていただきながら、仕事、家事、育児、いろいろなことにチャレンジさせていただいています。 まほろば大仏プリンもそんなチャレンジの中からさまざまな方のお力添えにより、生まれました。夫と二人、顔晴(がんば)っている『私のチャレンジ』です。ぜひ読んでください。またひとつ 新たなチャレンジ に繋がったら・・・嬉しいです。
  • 2009.3.5 女性センターにて夫と二人で講演会をさせていただきました。まほろば大仏プリンのスタッフからお花のサプライズプレゼントがあったり・・・お客様からとてもあたたかいお言葉をちょうだいしたり私達自身もとても幸せな一日になりました。
  • 2009.12.16 ニッセイエデンの園にて講演会をさせていただきました。”まほろば大仏プリンの一日出張カフェ”みたいな感じで皆様と一緒に楽しいひとときが過ごせました。
  • 私のチャレンジ → http://www.pref.nara.jp/30303.htm
プリンを作るときに一番大切にしているのは優しさ。 子ども達のようにかわいがっているプリン達は「いってらっしゃい。可愛がってもらってくるんだよ。」 そんな風に毎日送り出しています。お召し上がりになられた後も、いろいろなカタチの優しさをつめてプレゼント。
そんな”優しさ”のリレーをつないでいけたらどんなに幸せでしょう。
東京の友人がプリンの空ビンにのどあめを入れてリボンを結んでおめかしして、歌手のお友達にプレゼントしたそうです。「のどあめ」をチョイスしたその優しさに心うたれました。素敵なお話です。
また、「ただいま~」というメッセージカードとともにまほろば大仏プリン本舗にビンが帰ってきたことがあります。中にはおいしそうな白いお菓子。スペシャルサプライズでした。
おかえり。とってもあったかい気持ちになりました。